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3DSバッテリーどこで買える?純正・互換品の入手先と交換手順
大切なニンテンドー3DSや3DS LLのバッテリーが劣化してしまい、「どこで新しいものを買えば良いのだろう」「交換は自分でできるのだろうか」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。バッテリーの劣化はゲーム体験を大きく左右するため、適切なバッテリー選びと交換は非常に重要です。
この記事では、3DSのバッテリーをどこで買えるのか、純正品や互換品の選び方、さらには安全な交換方法まで、詳しくご紹介いたします。バッテリーに関する疑問を解消し、お使いの3DSで引き続き快適なゲームライフを送るための手助けができれば幸いです。
この記事を読むことで、以下のメリットが得られます。
- 3DSバッテリーの確実な購入先が分かります
- 純正品と互換品それぞれの特徴や選び方が理解できます
- バッテリーの寿命の目安や交換のサインが把握できます
- 自分で安全にバッテリーを交換する手順が分かります
3DSバッテリーはどこで買える?購入先の選び方
このセクションでは、3DSバッテリーの購入先に関する以下の情報を解説いたします。
- 3DSバッテリー純正品はどこで買える?
- 3DS LL バッテリーも購入できる場所
- New 3DS LL バッテリーを通販で購入する際のポイント
- 大手通販サイトAmazonでの3DSバッテリー購入
- ゲームショップ「ゲオ」で3DSバッテリーは買える?
- 自身の3DSバッテリー型番を確認する方法
3DSバッテリー純正品はどこで買える?
3DSバッテリー純正品の購入を希望される場合、最も確実で安心できる場所は、任天堂の公式パーツ販売サイトです。ここでは、ニンテンドー3DSシリーズの各種バッテリーを直接購入することができます。公式品ですので、品質や安全性に関する心配が少ない点が大きなメリットです。
例えば、初期の3DSや2DS、Wii U PROコントローラーに使用されている「CTR-003」バッテリーは、2,619円(税込)で販売されています。また、Newニンテンドー3DS LLやニンテンドー3DS LL用の「SPR-003」バッテリーは、3,300円(税込)で手に入れることが可能です。参照:任天堂公式パーツ販売サイト
3DS LL バッテリーも購入できる場所
3DS LL バッテリーも、基本的に前述の任天堂公式パーツ販売サイトで手に入れることができます。また、大手通販サイト(Amazon、楽天など)でも、純正品および互換品の両方が取り扱われています。
一方、ゲームショップや家電量販店でも、店舗によってはバッテリーの取り扱いがある場合があります。ただし、これらの店舗では互換品の取り扱いが多い傾向にありますので、購入の際には純正品か互換品かをしっかりと確認するようにしてください。
New 3DS LL バッテリーを通販で購入する際のポイント
New 3DS LL バッテリーも、基本的には「SPR-003」という型番のバッテリーを使用しています。任天堂公式パーツ販売サイトでの購入がおすすめですが、万が一品切れの場合や、より手軽に購入したい場合は通販サイトが便利です。
ただし、Newニンテンドー3DS用の「KTR-003」バッテリーについては、任天堂公式での取り扱いが終了している可能性もあります。通販サイトでは様々な商品が販売されていますので、購入時にはお使いの機種に対応するバッテリー型番を正確に確認し、不明な点があれば問い合わせを行うことが大切です。互換品が多く出回っているため、レビューなども参考に慎重に選びましょう。
大手通販サイトAmazonでの3DSバッテリー購入
大手通販サイトのAmazonでは、非常に多くの3DSバッテリーが販売されています。純正品から様々なメーカーの互換品まで幅広く取り扱われており、価格や性能を比較しやすい点が魅力です。
しかし、商品の選択肢が多い分、どのバッテリーを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。購入の際は、販売元が信頼できるか、PSEマークが表示されているか、そして実際の利用者のレビューをしっかりと確認することをおすすめいたします。特に、互換バッテリーを購入する場合は、レビューでの評価が安全性や品質の重要な指標となります。
ゲームショップ「ゲオ」で3DSバッテリーは買える?
ゲームショップの「ゲオ」では、中古の3DS本体や関連アクセサリーを多く取り扱っています。店舗によっては、バッテリー交換済みの3DS LL本体が販売されていることや、ACアダプターなどの周辺機器が見つかることもございます。
しかし、バッテリーパック単体での新品の取り扱いは、店舗によって異なり、在庫がない場合も多いようです。そのため、「ゲオ」での3DSバッテリー購入を検討されている場合は、事前に最寄りの店舗へ問い合わせて、在庫状況を確認されることをお勧めいたします。
自身の3DSバッテリー型番を確認する方法
3DSのバッテリーは、機種によって型番が異なります。誤った型番のバッテリーを購入してしまうと、本体に取り付けられなかったり、正しく動作しなかったりする原因となりますので、必ずご自身の本体に対応するバッテリーの型番を確認するようにしてください。
バッテリーの型番は、現在お使いのバッテリー本体上部に記載されています。
| バッテリー型番 | 対応機種 | 任天堂公式での価格(税込) |
|---|---|---|
| CTR-003 | ニンテンドー3DS、ニンテンドー2DS、Wii U PROコントローラー | 2,619円 |
| KTR-003 | Newニンテンドー3DS | (公式での取り扱い終了の可能性あり) |
| SPR-003 | Newニンテンドー3DS LL、ニンテンドー3DS LL | 3,300円 |
ワンポイントメモ:バッテリーの型番を確認する際は、必ず本体の電源を切り、バッテリーカバーを外してから行うようにしてください。安全のため、慎重に作業を進めましょう。
3DSバッテリーの交換と安全に関する重要情報
ここからは、3DSバッテリーの交換時期や具体的な方法、そして安全性に関する重要な情報をお伝えいたします。
- 3DSバッテリーの寿命と交換のサイン
- 自分でできる3DSバッテリー交換方法
- 互換バッテリーの安全性と選び方
- 3DSバッテリーに必須のPSEマークとは
- まとめ:3DSバッテリー購入・交換のポイント
3DSバッテリーの寿命と交換のサイン
3DSバッテリーの寿命は、一般的に約500回の充電サイクルで、バッテリー容量が新品時の約80%まで低下するとされています。使用開始からおよそ1年半から2年程度が、バッテリー交換を検討する目安と言えるでしょう。
バッテリーが劣化している場合、以下のようなサインが現れることがございます。
- ゲームプレイ中に突然本体の電源が落ちる
- バッテリーの持続時間が明らかに短くなった
- 充電してもすぐに残量が減ってしまう
- バッテリーが膨張している
任天堂が公表している3DSのバッテリー持続時間は、3DSソフトで3時間30分~5時間、DSソフトで5~9時間です。この時間を大きく下回るようであれば、バッテリーの劣化が進んでいる可能性が高いと言えるでしょう。
特にご注意ください:バッテリーが膨張している場合、発煙や発火の危険性があります。膨張したバッテリーは絶対に使い続けず、速やかに交換するようにしてください。
自分でできる3DSバッテリー交換方法
Newニンテンドー2DS LLを除く一部の機種では、ユーザーご自身でバッテリーを交換することが可能です。比較的簡単な作業ですので、ぜひ挑戦してみてください。
具体的な3DSバッテリー交換方法は、以下の通りです。
私であれば、まず本体の電源を完全に切ってから、裏蓋を固定しているネジを小さめのプラスドライバーで緩めます。ネジは完全には外れませんので、緩めるだけで大丈夫です。その後、バッテリーカバーを慎重に取り外し、古いバッテリーを取り出します。新しいバッテリーを正しい向きでセットし、カバーを戻してネジを締めれば完了です。
この作業に必要な道具は、主に小さめのプラスドライバー一つです。100円ショップなどでも手軽に購入できます。
ただし、バッテリーを一度外しますと、3DS本体で設定していた日時がリセットされてしまいます。そのため、交換後に本体を起動した際には、再度日時設定を行う必要がありますので、覚えておくと良いでしょう。
互換バッテリーの安全性と選び方
互換バッテリーは、純正品に比べて安価で手に入ることが多く、魅力的に感じるかもしれません。しかし、その品質には大きなばらつきがあるのが実情です。中には、純正品より大容量を謳う製品もありますが、記載されている容量と実際の容量が異なるケースや、最悪の場合、安全性に関する問題が報告されていることもございます。
互換バッテリーを購入する際は、必ず信頼できる販売元を選び、他の購入者のレビューをよく確認するようにしてください。安価だからといって安易に飛びつくのではなく、安全性に関する情報や、PSEマークの有無などをしっかりと確認することが重要です。
重要な注意点:互換バッテリーの購入および交換作業は、原則として自己責任となります。万が一、交換作業中や使用によって機器のトラブルが生じた場合でも、販売者が責任を負わないケースもございますので、慎重に判断してください。
3DSバッテリーに必須のPSEマークとは
PSEマークとは、「電気用品安全法」という法律に基づき、日本国内で販売される電気製品が安全基準を満たしていることを示すマークです。リチウムイオン蓄電池を含む、ほぼ全ての民生用電気製品にこのマークの表示が義務付けられています。
このマークが付いていない製品は、日本では法律的に販売が許されていません。過去には、モバイルバッテリーの事故が多発したことから、リチウムイオン蓄電池に対するPSEマークの必須化が進められました。参照:経済産業省 電気用品安全法
PSEマークにはひし形と丸形の2種類があり、電気用品の種別によって表示が異なります。たとえPSEマークが付いていても、100%安全が保証されるわけではありませんが、最低限の安全基準を満たしている証拠となりますので、バッテリーを選ぶ際の重要な指標として必ず確認するようにしてください。
チェックポイント:新しい3DSバッテリーを購入する際は、必ずPSEマークの表示がある製品を選びましょう。これは、ご自身の安全と、大切な3DS本体を守るために非常に重要なポイントです。
まとめ:3DSバッテリー購入・交換のポイント
- 3DSバッテリーは任天堂公式パーツ販売サイト、大手通販サイト、ゲームショップ、家電量販店で買える
- 純正品は任天堂公式が最も確実で安全性が高い
- 大手通販サイトでは純正品と互換品の両方があり、比較しやすい
- ゲームショップ「ゲオ」でのバッテリーパック単体購入は店舗に要確認
- 自身の3DSの型番(CTR-003、KTR-003、SPR-003)を必ず確認する
- バッテリー型番は既存のバッテリー本体に記載されている
- 3DSバッテリーの寿命目安は500回の充電サイクル、1年半~2年程度
- バッテリー劣化のサインは、持続時間の短縮や突然の電源オフ
- バッテリーが膨張している場合は発煙・発火の危険があるため速やかに交換する
- Newニンテンドー2DS LLを除く機種では自分でバッテリー交換が可能
- 交換には小さめのプラスドライバーが必要
- バッテリー交換後は3DS本体の日時設定が必要
- 互換バッテリーは安価だが品質にばらつきがあり、購入は自己責任
- 互換バッテリー購入時は販売元とレビューの確認が重要
- 日本国内で販売されるバッテリーにはPSEマークの表示が必須
- PSEマークは電気用品安全法に基づく安全基準を満たしている証拠
- 安全のため、PSEマーク付きの製品を選ぶことが不可欠

