宮城ふるさとプラザで萩の月!東京ガイド

宮城ふるさとプラザで萩の月!東京ガイド

東京で宮城県の銘菓「萩の月」を購入したいとお考えの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。宮城ふるさとプラザは、宮城県の魅力を東京で体験できる貴重な場所であり、多くの方がこの場所で人気の萩の月を探しています。

この記事では、宮城ふるさとプラザでの萩の月に関するあらゆる疑問を解決いたします。アクセスの仕方から営業時間、商品の値段や賞味期限、さらには萩の月以外の魅力的なお土産情報まで、詳細にご案内してまいります。東京で宮城県の逸品を手に入れたいとお考えのあなたにとって、この記事が最高のガイドとなるでしょう。

  • 宮城ふるさとプラザへのスムーズなアクセス方法が分かります
  • 東京での萩の月購入に関する疑問が解決します
  • 萩の月の値段や賞味期限、ギフトの際の注意点が理解できます
  • 萩の月以外にも魅力的な宮城県のお土産を発見できます

宮城ふるさとプラザと萩の月の基本情報

  • 宮城ふるさとプラザのアクセス方法と営業時間
  • 宮城ふるさとプラザとは?その魅力と移転情報
  • 宮城ふるさとプラザで買える萩の月以外の人気お土産
  • 宮城ふるさとプラザの品揃えとその他の魅力

宮城ふるさとプラザのアクセス方法と営業時間

宮城ふるさとプラザは、都心に位置しており、アクセスは非常に便利です。JRおよび地下鉄各線の有楽町駅から徒歩わずか1分、地下鉄銀座駅からは徒歩3分という好立地にございます。所在地は東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館地下1階です。参照:東京交通会館

営業時間は、平日が10:30から19:30まで、土日祝日は10:30から19:00までとなっています。年末年始を除き、年中無休で営業しておりますので、いつでも気軽に立ち寄ることが可能です。

アクセスと営業時間まとめ
・JR/地下鉄有楽町駅から徒歩1分、地下鉄銀座駅から徒歩3分
・平日:10:30~19:30
・土日祝:10:30~19:00
・年末年始を除き年中無休

宮城ふるさとプラザとは?その魅力と移転情報

宮城ふるさとプラザは、宮城県の物産と観光を東京でPRするアンテナショップです。宮城県の選りすぐりの特産品を取り揃え、東京にいながらにして宮城の魅力を感じられる場所として親しまれています。

実は、宮城ふるさとプラザは過去に一度移転しております。以前は池袋で約20年間営業していましたが、2024年12月に惜しまれつつ閉店しました。その後、2025年1月28日に日本橋茅場町へ仮設店舗として移転オープン。そして、2025年8月8日(金)には、現在の有楽町・東京交通会館地下1階に本設店舗として新たにオープンすることが決定しています。そのため、訪問の際は最新の店舗情報を確認することをおすすめいたします。参照:宮城県公式ウェブサイト

「池袋の店舗を利用していた方は、移転情報に注意が必要ですね!有楽町と茅場町、どちらの店舗も魅力的です。」

宮城ふるさとプラザで買える萩の月以外の人気お土産

宮城ふるさとプラザでは、人気の萩の月以外にも、宮城県を代表する数々のお土産を取り扱っています。特に人気が高いのは、仙台名物の牛たん関連商品、素朴な甘さが魅力のずんだ餅、そして海の幸を活かした笹かまぼこなどです。

その他にも、定義豆腐店の「三角定義あぶらあげ」、築館なめこ生産組合の「なめこ屋さんのいつでもなめこ」、株式会社陣中の「仙台ラー油」、有限会社榮泉堂の「バター最中」、井ヶ田製茶株式会社の「ずんだ生クリーム大福」なども、地元で愛される人気商品として店頭に並んでいます。また、新店舗では、ずんだシェイクやずんだソフトクリームを提供するイートインスペースも設置される予定です。

宮城ふるさとプラザの品揃えとその他の魅力

宮城ふるさとプラザは、非常に豊富な品揃えが魅力です。約800点もの宮城県の特産品が所狭しと並べられています。食品だけでなく、地酒や工芸品、雑貨なども充実しており、多岐にわたる商品の中から、お好みの逸品を見つけることができるでしょう。

さらに、週替わりで海産物などの商品を販売する企業が出店することもあります。これにより、訪れるたびに新しい発見があり、飽きることがありません。オンラインショップも充実しており、牛たん、ずんだ、笹かま、和菓子・スイーツ、惣菜・ごはんのお供、お酒、民工芸品、オリジナルセット、カタログギフトなど、幅広いカテゴリの商品をご自宅からでも購入可能です。

萩の月の購入ガイドと詳細情報

  • 東京で萩の月が買える場所と注意点
  • 萩の月の値段と簡易包装について
  • 萩の月の賞味期限と正しい保存方法
  • 萩の月をギフトとして贈る際のポイント
  • 萩の月の取り扱い店舗(東京・仙台ほか)
  • 【まとめ】宮城ふるさとプラザで萩の月を購入する際のポイント

東京で萩の月が買える場所と注意点

萩の月は東京でも購入できます。主な購入場所としては、JR東京駅構内、品川駅、そして宮城ふるさとプラザが挙げられます。

東京駅構内では、グランスタ東京にある菓匠三全の直営店で入手可能です。ここでは通常の萩の月だけでなく、東京限定の「萩の調 煌(はぎのしらべ こう)ホワイト」も販売されています。一方で、品川駅の菓匠三全エキュート品川店では、萩の月は常時販売されておらず、主に「萩の調 煌 ホワイト」が購入できるとされています。そのため、一般的な萩の月を確実に入手したい場合は、宮城ふるさとプラザか、菓匠三全オンラインショップなどの通販サイトを利用するのが良いでしょう。また、仙台の老舗百貨店である藤崎のオンラインストアでも購入できます。

東京で購入する際の注意点
品川駅の菓匠三全では通常版の萩の月は常時販売されていません。東京駅や宮城ふるさとプラザ、またはオンラインショップの利用が確実です。

萩の月の値段と簡易包装について

萩の月の価格は、入り数によって異なります。菓匠三全オンラインショップを参考にすると、以下のような価格帯で販売されています。

入り数 種類 価格(税込)
5個入 簡易箱 1,031円
6個入 化粧箱 1,500円
8個入 化粧箱 2,000円
10個入 簡易箱 2,062円
10個入 化粧箱 2,500円
16個入 化粧箱 4,000円
20個入 化粧箱 5,000円

簡易包装品は化粧箱代がかからないため、通常品よりも安価に購入できるメリットがあります。ご自宅用やカジュアルな手土産には、簡易包装品が経済的で良い選択肢となるでしょう。参照:菓匠三全オンラインショップ

萩の月の賞味期限と正しい保存方法

萩の月の賞味期限は、常温・未開封の状態で発送日を含め10日から12日程度とされています。一つ一つが丁寧に個別包装されており、さらに個々に箱に入れられているため、品質が保たれやすい構造です。脱酸素剤「エージレス」が封入されているため、比較的長く日持ちする工夫がされています。

冷蔵保存も可能ですが、その場合の賞味期限は2週間ほどで、常温保存と大きくは変わりません。冷凍保存をすると、賞味期限を約1ヶ月ほどに延ばすことができます。食べる際は自然解凍をおすすめいたします。ただし、開封後は鮮度が急速に変化するため、できるだけ早めに食べきることが推奨されています。

萩の月の賞味期限と保存方法
・常温:10〜12日程度
・冷蔵:約2週間
・冷凍:約1ヶ月(自然解凍がおすすめ)
・開封後は速やかに食べましょう

萩の月をギフトとして贈る際のポイント

萩の月は、その上品な味わいと美しい包装から、ギフトとしても大変人気があります。菓匠三全のオンラインショップでは、ギフトセットが多数販売されており、用途に応じて選ぶことが可能です。百貨店のオンラインストア(藤崎オンラインなど)でも、安心してギフトとして選ぶことができるでしょう。

ギフト包装や熨斗(のし)にも対応しているため、お中元やお歳暮、内祝いなどの様々なシーンで活用できます。オンラインショップでは、季節限定のパッケージや詰め合わせセットが販売されることもありますので、特別なギフトをお探しの場合にはチェックしてみるのも良い方法です。

萩の月の取り扱い店舗(東京・仙台ほか)

萩の月は、菓匠三全が製造・販売する商品であり、仙台市内に本社があります。実店舗は仙台市を中心に多数展開されており、仙台駅構内(おみやげ処せんだい・NewDaysなど)、菓匠三全本店、三越、藤崎百貨店、エスパル仙台(S-PAL)、仙台空港(ANA FESTA、空港ショップ)、東北自動車道のサービスエリア(国見SA、長者原SAなど)などで購入できます。

東京での取り扱いに関しては、前述の通り、宮城ふるさとプラザの他に、JR東京駅構内の菓匠三全グランスタ東京店が主な購入場所です。品川駅の菓匠三全エキュート品川店では、通常版の萩の月ではなく、東京限定の「萩の調 煌」が主に販売されていることにご留意ください。また、宮城県外でも、岩手県、福島県、山形県の一部店舗や、百貨店の催事・物産展で一時的に購入できることもあります。

加えて、菓匠三全の工場直売店では、アウトレット品が定価の約半額で販売されることがありますが、通常は土日のみの販売となるため、購入を希望する際は事前に営業日を確認することをおすすめいたします。

【まとめ】宮城ふるさとプラザで萩の月を購入する際のポイント

この記事では、宮城ふるさとプラザ萩の月を購入する際の様々な情報について解説しました。最後に、重要なポイントを改めて整理いたします。

  • 宮城ふるさとプラザは有楽町駅から徒歩1分の好立地です
  • 営業時間は平日10:30~19:30、土日祝10:30~19:00です
  • 年末年始を除き年中無休で営業しています
  • 仮設店舗が日本橋茅場町にあり、2025年8月8日に有楽町へ本設オープンします
  • 萩の月は東京駅構内の菓匠三全グランスタ東京店でも購入可能です
  • 品川駅では通常版の萩の月は常時販売されていません
  • 萩の月の値段は入り数によって異なり、簡易包装品は化粧箱代がかからず安価です
  • 萩の月の賞味期限は常温で10〜12日程度ですが、冷凍で約1ヶ月保存できます
  • 開封後はできるだけ早く食べることが推奨されています
  • 宮城ふるさとプラザでは牛たん、ずんだ餅、笹かまぼこなど萩の月以外にも豊富なお土産があります
  • ずんだシェイクなどを提供するイートインスペースも今後設置されます
  • 萩の月はギフトとしても人気で、オンラインショップでギフト包装や熨斗に対応しています
  • 菓匠三全の工場直売店ではアウトレット品が販売されることがあります
  • 約800点もの宮城県の特産品が宮城ふるさとプラザに揃っています
  • 週替わりで海産物などの出店があるため、訪れるたびに新しい発見があります